最初の声優の学校は劇団の養成所だった?

最初の声優の学校は劇団の養成所だった?

日本の最初の声優は、ラジオの放送が始まり、その時に作られて放送されたラジオドラマの中で、その声を担当した人達だと言われているそうです。

最初は、専門の人がいないこともあって劇団などで活躍していた俳優さん達が行っていたそうですが、後にラジオドラマ専門の俳優劇団などができてきて、その劇団が専門の俳優を養成するための養成所が作るようになったそうです。

養成所ですから少し違うかもしれませんが、これがある意味、声優のための学校の始まりといえるようです。

今は専門学校に養成コースがたくさんあると思いますが、そのようなものができてきたのは、ずっと後になってきてからだそうで、それまでは、このような声優専門の劇団などがそれぞれに設けている養成所が学校の役割を果たしていたようです。

声優の知名度も今ほどは高くなかったそうですが、それでも海外で人気が高い俳優の声を担当する人などの場合は、追っかけのファンがいるほど人気があったようです。

専門学校に声優の養成コースができるまで

声優という職業のことを、知らない人は今ではほとんどいないと思いますが、以前には、読みが同じになるスーパーマーケットの名前と勘違いされるほど認知度が低かった時代もあったそうです。

一般に良く知られるようになったのは、1970年代になってアニメブームが起こり、それと共に主要なキャラクターを担当する人達のことも取り上げられるようになり、それによって認知度がどんどん上がってきたそうです。

声優になるための専門学校

それとともに専門のプロダクションの数もどんどん増えてきたそうですし、そのプロダクションが設けている養成所も増えていったそうです。

ここが声優になるための学校の役割を果たしていたようですが、このころから声優になりたいという人がどんどん増えてきて、1990年代になるとアニメの関する専門学校などに養成コースが作られるようになってきたそうです。

今ではたくさんの専門学校に養成コースができていますから、そこに通うことで、声優を目指すことができるようになっているようです。